津久見市議会 2022-02-28 令和 4年第 1回定例会(第1号 2月28日)
12月25日には、津久見市復興まちづくり事業である「図書館と水辺でクリスマス」を開催いたしました。市制施行70周年記念事業でも御協力いただきました大分市在住の画家、北村直登さんのワークショップや水辺の演奏会、紙芝居など様々な企画が催され、多くの人で賑わいました。 1月4日には、津久見市と津久見商工会議所と合同で2年ぶりとなる新年互礼会を開催しました。
12月25日には、津久見市復興まちづくり事業である「図書館と水辺でクリスマス」を開催いたしました。市制施行70周年記念事業でも御協力いただきました大分市在住の画家、北村直登さんのワークショップや水辺の演奏会、紙芝居など様々な企画が催され、多くの人で賑わいました。 1月4日には、津久見市と津久見商工会議所と合同で2年ぶりとなる新年互礼会を開催しました。
8月30日には、復興まちづくり事業として、津久見市立第一中学校3年生73名が参加し、大分県建設業協会青年部会津久見支部などの協力を仰ぎ、市民図書館横の環境整備として、グランドカバー植え込みとコンクリート舗装を行いました。 8月31日には、令和3年度第1回津久見市都市計画審議会を市役所で開催いたしました。都市計画道路の廃止2件、変更1件について審議し、承認されました。
大分県が実施する津久見川・彦の内川河川激甚災害対策特別緊急事業に合わせ、津久見川・彦の内川周辺環境の魅力アップによる定住促進、市中心部の周遊性の向上、中学生のまちづくりや防災意識の高揚等を目的とし、国の補助金を活用した津久見地区都市再生整備計画事業及び大分県の補助金を活用した復興まちづくり事業を計画的に実施しています。
先ほど答弁いたしました中学校の統合と関連する市公民館及び防災拠点の整備、市役所新庁舎、集客交流拠点整備及びつくみん公園のリニューアルを含めたみなとオアシス津久見の拡大・再整備、その他、金融機関等の相互協力による金融ゾーン整備、河川激甚災害対策特別緊急事業と関連する市道岩屋線道路改良工事、津久見川景観まちづくり事業及び復興まちづくり事業、JR津久見駅のバリアフリー化、国道217号平岩松崎バイパス事業など
歳出の審査の中で、第2款総務費、新庁舎等施設整備事業調査業務委託料及び新庁舎建設基本計画策定業務委託料、ふるさと納税プロモーション支援業務委託料、第3款民生費、包括的支援体制構築業務委託料、病後児保育事業委託料、放課後児童健全育成事業委託料、第4款衛生費、子ども医療費助成金、保戸島診療所運営負担金、第7款商工費、復興まちづくり事業補助金等、以下第8款土木費、第9款消防費、第10款教育費などについて、
1月15日と19日には、復興まちづくり事業の一環として、第一中学校の生徒や市民と一緒に考えた図書館周辺における環境整備方針案の市民説明会を図書館2階会議室で行い、30日には第一中学校集会室で1年生を対象に行いました。 また15日の夜には、「災害伝承10年プロジェクト語り部講演会」を市民会館で開催いたしました。
また、大分県と協力し、復興まちづくり事業の中で、移転コーディネーター体制を確立し、移転先の土地及び建物調査の支援、補助金制度活用のアドバイス、移転手続のサポートなどを行ってまいりました。
また、本年度は、大分県と協力して取り組む復興まちづくり事業の中で住まいのなんでも相談会を臼津宅地建物流通センターに委託して実施し、土地及び建物調査の支援、補助金制度活用アドバイスなどを行っており、その中で先ほどの更新されたマップを活用できるようにしておりますし、この情報は、今後、市道岩屋線道路改良事業による移転対象者への移転支援にも活用したいというふうに考えております。
また、大分県からの助成を受けて、今年度から復興まちづくり事業というソフト事業にも取り組んでおります。この事業は、川を中心としたにぎわいの創出と地域コミュニティーの活性化を目指す「街なかを盛り上げろ!作戦」と、事業による移転者や被災者等の津久見市内への移転を強力にサポートする「やっぱり津久見!市内に住んでもらおう!
津っぱくをはじめ、また復興まちづくり事業にしてもいろんな取り組みが各所であるな、そのうちの一つの事業というふうに、これで全てというふうには私も理解していないんですが、中心的な事業としてこれをぜひさらに発展、生かしていただきたいという思いで今回は質問をさせていただきました。
6月5日には、第1回津久見市周遊活性化対策協議会を開催し、「津っぱく」の取り組みや地方創生推進交付金を活用した「街なか賑わい創出事業」「復興まちづくり事業」などの、令和元年度に実施する各種観光周遊対策事業についての承認をいただきました。 6月9日には、航空自衛隊西部航空音楽隊による「ふれあいコンサートin津久見」が市民会館で開催されました。満席となった会場は、すばらしい音楽で魅了されました。
歳出の審査の中で、定住促進対策、ふるさと納税の取り組み、まちづくり推進事業、ブロードバンド整備事業、虐待防止事業、子ども医療費、みかん産地活性化事業、復興まちづくり事業、市道徳浦松崎線の工事、消防団員の報酬、防災士の育成、津久見高校支援補助金、生徒輸送業務などについて質疑があり、答弁がありました。 また、歳入の審査では、消費税の対応などについて質疑があり、答弁がありました。
また、来年度も大分県と協力をして取り組む「復興まちづくり事業」の中で、移転コーディネート体制を確立し、移転先の土地及び建物調査の支援、補助金制度活用のアドバイス、移転手続のサポートなどを行う予定で、1人でも多くの方に津久見市に残っていただけるよう、最大限の努力をしていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(黒田浩之議員) 宮近土木管理課長。
市といたしましても、この機運を一層高めるため、今議会では、復興まちづくり事業補助金の予算を上程しております。 今後は、将来に向けて希望と夢と安心を持てる新しい本市の復興ビジョンを示すとともに、本市の創生と活力向上に「誇りと自信に満ちたまち津久見」につながる津久見市復旧・復興計画を策定して、本格的な復旧・復興に取り組んでいきたいと考えています。
また、名取市は、市民参加による復興まちづくり事業計画を作成し、早期に国の交付金等の認可を受け、名取市復興まちづくり事業を推進しています。 主な名取市復興まちづくり事業の内容としては、津波災害対策として、海岸沿いに第1次防御ライン、その内陸側に第2次防御ラインの各堤防の建設により、多重防御対策を進めています。